パネルをそろえる際に、そろえたい六角形の中に同じ色のパネルが5枚そろうことがあります。もちろんもう1枚同じパネルを持ってくれば、うまくパネルを消すことができるわけですが、その最後の1枚をすばやく操作することが重要です。
同じ色のパネルが5枚そろっている場合は、
(1)同じ色の6枚目のパネルを、5枚パネルの近くに寄せる
(2)図のように操作して正六角形の中に納める
の順序でパネル操作を行うと、手数が少なく済みます。
(※↑画面をクリックで大きい画像が出ます)
5枚のパネルの横に、6枚目のパネルを寄せるパターンは、図のように4種類存在します。どのパターンからでも、3手以内で正六角形が出来るわけですね。
一番上のパターンが一番簡単で、1手で済みます。上から2番目と3番目のパターンをよく見ると、手順が進むにつれ一番上のパターンに近づくことが分かります。
一番下のパターンだけは例外で、「いったん形を崩す」ことが解決への早道となります。この「いったん形を崩す」ことを恐れて、一番下のパターンからパネルを回り込ませて一番上のパターンに変化させると、それだけで3手掛かります。正六角形完成までにはもう1手掛かるので、計4手掛かることになりますね。
もちろん「いったん形を崩す」ことが近道にならない場合もありますので、臨機応変に操作していきましょう。これらの操作が、頭で悩む前に手が勝手に動くぐらいになるほどスムーズに行えるようになれば、クリアまでの時間がだいぶ短縮されると思います。
追記:画像の、矢印の向きが一部違っていたのを修正しました
同じ色のパネルが5枚そろっている場合は、
(1)同じ色の6枚目のパネルを、5枚パネルの近くに寄せる
(2)図のように操作して正六角形の中に納める
の順序でパネル操作を行うと、手数が少なく済みます。
(※↑画面をクリックで大きい画像が出ます)
5枚のパネルの横に、6枚目のパネルを寄せるパターンは、図のように4種類存在します。どのパターンからでも、3手以内で正六角形が出来るわけですね。
一番上のパターンが一番簡単で、1手で済みます。上から2番目と3番目のパターンをよく見ると、手順が進むにつれ一番上のパターンに近づくことが分かります。
一番下のパターンだけは例外で、「いったん形を崩す」ことが解決への早道となります。この「いったん形を崩す」ことを恐れて、一番下のパターンからパネルを回り込ませて一番上のパターンに変化させると、それだけで3手掛かります。正六角形完成までにはもう1手掛かるので、計4手掛かることになりますね。
もちろん「いったん形を崩す」ことが近道にならない場合もありますので、臨機応変に操作していきましょう。これらの操作が、頭で悩む前に手が勝手に動くぐらいになるほどスムーズに行えるようになれば、クリアまでの時間がだいぶ短縮されると思います。
追記:画像の、矢印の向きが一部違っていたのを修正しました
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2006/08/03(Thu)00:33:48
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